「食べる輸血」ビーツの魅力! 2021年6月18日 投稿者:Saki 特集 「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われるビーツ。とても鮮やかな赤色をしており、料理に入れるだけで華やかに彩ってくれます。日本ではまだ馴染みが薄い野菜ですが、とても栄養価が高いとして注目を集めています。 ビーツに含まれる栄養素 ビーツは「カリウム」、「ナトリウム」、「カルシウム」などのミネラルが豊富で、特にカリウムはトマトやレタスの約2倍とされています。また、「ナイアシン」、「ビオチン」、「葉酸」などのビタミンB郡、ビタミンA、ビタミンCが含まれています。食物繊維も含まれているため、ダイエットには最適です! 注目される「NO(一酸化窒素)」 ビーツに含まれる成分の中で、特に注目を集めているのが「NO(エヌオー)」と呼ばれる一酸化窒素です。一酸化窒素と聞くと怖いイメージがありますが、NOは体内で自然に作られる栄養素であり、健康を維持するために重要な働きをしてくれます。NOには血管を柔らかくし、血流量を増やす働きがあります。血流量が増えることによって酸素が体内に効率よく運ばれ、持久力アップや疲労回復につながります。血行の改善によって基礎代謝が高まるので、ダイエットをしている方や冷え性のお悩みがある方にも良いとされています。ビーツを摂取すると、ビーツに含まれる硝酸塩(NO3)が一酸化窒素の生産を促進してくれます。 AHOLAではビーツを手軽にお召し上がり頂けるよう、ビーツ乾燥ダイスチップとパウダーを販売しております。お好みの料理や飲み物に混ぜることで、見た目もオシャレに、豊富な栄養を摂ることができます。パウダーは冷たいものにもサッと溶けるので、栄養が不足しがちな夏場に最適です♪ ビーツ(乾燥チップ) ¥1,000(税込) 購入ページはこちら ビーツ(パウダー) ¥1,000(税込) 購入ページはこちら